東京都合唱祭に出演しました!

7月24日、第77回東京都合唱祭に出演してきました。

合唱団ゆうかは、フランツ・ビーブルの『Ave Maria(Angelus Domini)』を演奏しました。


コロナ禍になってから始まった、藤井先生によるボイストレーニング。

数年に渡る積み重ねが、ようやく花開いた事を実感するステージでした。

演奏についても多くの好評をいただき、客観的にもいいステージだったと実感しています。


今年の東京都合唱祭、最後のブロックである「Nブロック」はとても内容が濃く、

合唱団ゆうかを含めて16団体が出演、時間にして2時間強でしたが、

気づけば最後の団体の演奏と、あっという間な合唱祭でした。


このコロナ禍において、

合唱の世界ほど、今まさに心細いものは無いと思う日々でした。

しかし、いざホールに足を踏み入れると、同じことを思い考える人たちが集っており、

心細いという気持ちが吹き飛んでしまうほど楽しく、

これからも頑張ろうという気持ちになれる合唱祭でした。


主催並びに、関係各所のご尽力に感謝を申し上げます。

ありがとうございました!

合唱団ゆうか

合唱団ゆうかは"共に新しい合唱音楽を創っていこう"という音楽監督、藤井宏樹氏の呼びかけのもと結成された混声合唱団です。